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豚の影

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行者にんにく餃子・焼売手づくり専門店チャイ

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北海道食材へのこだわり

行者大蒜- ぎょうじゃにんにく(あいぬねぎ) -

行者にんにく
行者にんにくはビタミンが豊富で、疲労回復、食欲増進と健康によく、北海道では古くから代表的な山菜として珍重されています。アイヌ文化では、干して保存し、薬草として食べるなどされ、別名アイヌネギ・エゾネギとも言われております。行者にんにくは、免疫力を高めるアリシンが多く含有されており、血行を良くし、冷え症にも効果があると言われています。
皆さんは、なぜ行者にんにくと言われているか名前の由来は知っていますか?
昔修行僧(行者)が、雪解けの頃に行者にんにくを食べて、体を温め、また強壮薬としていて、滋養がつき過ぎて修業にならないため、食べることを禁じられておりました。また、仏につかえる僧は、精のつくもの、香りの強いものは邪念に囚われるため、食べてはいけないとされていました。しかし、僧の修行は厳しいもので。そこで、こっそり食べていたといわれています。蒜(ひる)は僧侶の隠語で「忍辱(にんにく)」といったので、行者忍辱(ぎょうじゃにんにく)となったという事です。
餃彩では、味の主であるアイヌネギにこだわりたく、業者などより仕入れる事はせず、管理者より許可をいただき、北海道空知地方内山林にて、確かなものだけを採取し食材としております。また、行者にんにくは繁殖力が非常に低く、食べられるほどに葉が成長するには、最低でも5年以上もかかります。ですのでわたしたちは、一年一年北海道の恵みに感謝をしながら乱獲はせず、100年後でも採取できるように、北海道の自然を敬い、後世に残すよう、採取をしております。行者にんにくは、成長の年数から希少とされており、北海道では、「幻の山菜」と呼ばれております。

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